雛鳥学生の国際会議参加録・番外編(食事)

2024-12-12

初海外のkerusuは食事に興味津々。

機内食

往路: 羽田→ロサンゼルス

CAが早口すぎて毎回リスニング試験状態だった。

夕食: Chicken

ポプ○ピピック知識で「Beaf or Chicken?」だと思っていたら「Chicken or loco moco」だった。

右下: 鶏ムネを蒸したやつ?にソース、ポテトサラダ添え

右上: パンとマーガリン、チョコレートケーキ

左上: サラダ1 キューピーの胡麻ドレつき

左下: サラダ2 スモークサーモン

鶏ムネが微妙だったため、ロコモコにすれば良かったかな…と思った。他は普通に美味しい

間食: O・tsu・ma・mi

全員に配布された柿ピーとあられミックス。いる?

朝食: Omelet

選択肢は「Salmon…(聞き取れない)」、「Omelet」の2つ。朝からサーモンはないだろとオムレツにしたのだが、普通に焼き鮭とご飯のことだったらしい。日本発の機内食は日本食がおいしいとネットで見かけたので、夕食に続き選択をミスった気がする。

右: オムレツ、ハム、ふかし芋

左: フルーツ盛り合わせ

復路:ダラス→成田

帰りは研究室のメンバーで並んで席を取っているので、注文で不安はなかった。というか注文を取りに来た頃には片方が売り切れていて選択肢がなかった。

夕食: チキンクスクス?

クスクスというのは小さな粒状のパスタのことらしい。初めて食べるので警戒していたが、意外に美味しかった。

右: 鶏もも肉とクスクス

真ん中: パン、ブラウニー

左上: サラダ1 サイコロ状のポテトサラダ

左下: サラダ2

朝食?

左のパンはともかく右の枝豆スナックが微妙だったのを覚えている。塩っけがなく、しかも量が多い。そもそも朝か?

昼食: スクランブルエッグ

そろそろ米が欲しいな…と思い始めた。日本到着まであと数時間だったので耐えた。

会場で食べたもの達

軽食

毎日10時と15時に軽食(軽いとは言ってない)が出る。あとオレンジジュース、コーヒー、紅茶もある。

ビュッフェ形式で盛り放題

初日はシステムを知らず出遅れたため、画像のようにほとんど空だった。

袋のやつ、取ったはいいが食べ方がわからない

滞在中に食べたものでトップを争うレベルにおいしい

ドーナツおいしい~~~ 日本で食べたことある味がする

屋台、飲食店

会場がイーアスつくば並に広いせいで屋台が至る所にある。軽食と違い普通に有料。

Rice Bowl

アメリカの洗礼その1。米食いて~~~とN先輩と一緒に頼んでみたらモンスター出てきた。米の上に味付き肉、トマト、これでもかっていうくらいのチーズがかかっている。とにかく量が多くて半分でギブアップした。残りをK先輩に食べてもらおうとしたが運悪くいなかったため、N先輩が1.5人分食べる派目になった。申し訳ない。

支払い時にチップを選択できる 2.25ドルなので300円ほど上乗せ

Pork Sandwich

ハンバーガーじゃね?という形状だがサンドイッチらしい。歯ごたえのある味付き豚肉がたっぷり挟まっている。アメリカにしては量がまともで味も良かった。

その他

Breakfast & Hot tea

会場併設のカフェで食べた朝食。ベーコンがおいしい。英語で注文という難タスクを達成できたのがうれしかった。

Tutorial Lunch

アメリカの洗礼2。あなたはまるまる1本のニンジンをナイフで切って食べるという経験をしたことがあるだろうか。

SCのTutorialに参加するには追加料金が必要なだけあって(学生・2日参加で$300!)、参加者には昼食がふるまわれる。前菜とメインで構成されたプチコース料理で、画像はメインのもの。

ニンジンそのまま一本という斬新な盛り付けに衝撃を受けた。しかし配色も相まって見た目はおいしそうに見える、ニンジンも案外おいしいかもしれない。ただナイフを当てたときの感触が割と硬い。というかかなりギコギコする。小さく切って口に運ぶと、それはもう生のニンジンだった。割と青臭い。サッと湯につける程度にしか茹でていない気がする。よく言えば素材の味を生かした調理法だろうか。アスパラも同じくらいの硬さだったが細い分ニンジンよりましである。

ニンジンが硬いのとナイフに慣れていないせいで、切っている途中にニンジンのかけらがはじけ飛んだ。お行儀が悪い。

会場以外

Sandwich

アトランタに到着して初めて買った食事。袋が全然破けなくて飯抜きを覚悟した。なぜかパンが半分くらい湿っていた。

ごはんと海苔

日本から持ち込んだサトウのごはんと、徳島が誇る大野のり。この日は朝から体調が終わっており、朝食のためにホテルの部屋から出る気力がなかった。ただ部屋に電子レンジがなく、アイスバケツにサトウのごはんとお湯を突っ込むという調理法で食べたら普通にまずかった。多分これのせいで体調悪化した。しかも別の階に電子レンジがあったことを後から知った。

アイスバケツの正しくない使い方

電子レンジは全てのホテルにあるとは限らないが、コーヒーメーカーはどこでもあるので、サトウのごはんよりお湯を注ぐだけで炊けるご飯を持って行った方がよいという教訓だ。

デカバーガー

アメリカの洗礼3。ホテルの近くにあったバーガー屋で出てきたデカ・ハンバーガー。デカすぎて上下で分離している。量がハチャメチャに多く、ポテトはマクドのLサイズの1.5倍、バーガーはダブルチーズバーガーの3倍といったところだろうか。研究室の先輩2人と一緒に行ったが、全員何かしら残していた。残りはホテルに持ち帰って次の日の朝に食べましたとさ。

ランチャブル1

YouTubeで見て憧れていたランチャブル。コンビニで見つけて感動した。

中身はこんな感じで、クラッカー、ハム、チェダーチーズ、あとデザートにバニラクリームがサンドされたクッキーが入っている。パッケージのようにクラッカーにハムとチーズを乗っけて食べる。憧れ補正もあるがかなりおいしくて気に入った。バニラクリームクッキーは2個入っており、みちづr…お裾分けとして1個K先輩にあげた。

ランチャブル2

おいしかったので帰国前にもう一回食べたいな…と思っていたら空港の自販機で売ってた。デザートなし、あとハムがターキーに変わっているが、正直違いがわからなかった。

知育菓子に似た楽しさ

お土産に持ち帰りたかったが肉が検疫に引っかかるので諦めた。日本でもリッツとハムとチーズを使えば再現できるだろうか?

朝マック

帰国前のダラスの空港で食べたマクド。日本のとはメニューが違うらしく、朝マックだけで10種類くらいあった。自分が頼んだソーセージエッグマフィンは日本のものと一緒に見えるが、なぜかアメリカのほうがおいしい。マフィンがもちもちしている。

画像のコーラはMサイズなのだが、たぶん日本のLサイズの量ある。飲みきれなくて半分N先輩にあげた。この後輩、食べきれなかったものを先輩に押しつけすぎじゃないか?

マクドを食べる先輩.jpg

まとめ

アメリカの食事、体に悪そうなものほどおいしい!!!というのが伝わっただろうか。あとkerusuがランチャブルをいたく気に入ったことも。アメリカに旅行に行ったらぜひランチャブルを食べてほしい。