ラスボス討伐記念[世界樹の迷宮Ⅱ HD]
2025-07-02
タイトルにある通り、NORMALとはいえ始原を倒した。フルコンプの趣味はないのでもう満足してⅢをやろうかなと思っている。
ここまで一緒に戦ってきたギルド「HPCS研究室2(ツー)」のメンバーを記録してⅢをやろうと思う。要はポケモンの殿堂入りみたいなことをやりたい。

前作から続投のレンジャー、ルフナ。Ⅰではダブショとサジ矢でボスを沈めるエースアタッカーだったが、今作ではその役を別のキャラに明け渡した。代わりに警戒斥候・警戒歩行・先制ブーストで迷宮をストレスフリーに歩けるようにする、縁の下の力持ちにクラスチェンジ。またアザステからの全体攻撃で無傷で雑魚戦を突破するのにも役立った。

顔採用ドクトルマグスのアッサム。いつも飲んでいる紅茶の名前をつけるくらいには気に入っている。前作のメディックが通常攻撃が弱すぎて、雑魚戦で歯がゆい思いをしていたところに攻撃できる回復役が刺さった。リザレクションや状態異常回復がなくつらい思いをすることもあったが、蘇生・封じはネクタル・テリアカαを持ち歩き、状態異常はガンナーに任せた。通常攻撃が強いのもさることながら、鬼力化による攻撃バフ、転化でのTP譲渡が強かった。終盤はなぜかパーティで一番最初に動いていた。

前作続投のパラディン、ダージリン。ルフナと違い相変わらず挑発によるタンクをやっている。Ⅱでは心なしかランダム・全体攻撃が増え安泰ではなくなったとはいえ、やはりいてくれると初見敵への安心感がある。終盤は休養して3色ガードを覚え、氷竜や始原戦で頼もしい存在となった。

途中から参戦したカースメーカー、キャンディ。攻略サイトでぶっ壊れと書かれており、「ほんとでござるか~?」と半信半疑使ったら強かった。アザステ睡眠で雑魚に何もさせることなく倒せるのはもちろん、物理耐性が高い敵に変化でごり押せるのが強力。毒で地味に金策も担っている。

エースアタッカーのガンナー、セイロン。加入経緯はアッサムと同じく、通常攻撃が弱すぎるアルケミストから乗り換えた形。3色バレットは全部レベル1だったのでそこまで属性攻撃しているわけではない。終盤は変化→跳弾で毎ターン1000ダメージ以上稼ぐようになった。雑魚戦もアザステ→睡眠→鬼力化→掃射でほぼ一掃でき、被ダメを抑えることができた。また威嚇射撃でFOEを止めたり、ドラッグバレットで状態異常を回復したりと意外に器用。
ほかにもチェイスのソードマンや燕返しのブシドーなどがいたが、最後までこの5人で走り切った。相性が良いパーティかと言われると微妙だが、それでも楽しい迷宮探索だった。
それではⅢで。